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TOC ×ファシリテーションプロジェクトとは?

TOC×ファシリテーションプロジェクトについて

“TOC(Theory of Constraints)”と”ファシリテーション”を掛け合わせることの効果と有効性を探究しているチームです。2014年に日本ファシリテーション協会(FAJ)のプロジェクトとして発足し、現在、全国各地でTOC×ファシリテーションのワークショップを展開しています。TOCは、『ザ・ゴール』などの小説で有名な、イスラエルの物理学者エリヤフ・ゴールドラット氏が提唱した経営理論です。このプロジェクトでは、TOCのツールと思想をファシリテーションに活用することで、話し合いの場をさらにより良いものにしていこうと日々研鑽しています。

こんな活動をしています@2016年(一部ご紹介します)

1月 FAJ中部支部定例会 難易度の高い目標を実現するためのツールATT(アンビシャス・ターゲット・ツリー)を使ってワークショップを行いました。

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2月 TOC for Educationのシンポジウムに登壇しました。

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5月 FAJシンポジウム ファシリテーション力(F力)測定「お話すっきりかみ合わせ力」でアワードをいただきました。 (※)FAJシンポジウムは「ファシリテーションの深化」を主な目的に、参加した会員が自身のファシリテーターとしての成長を確認したり、 さらなる成長を目指そうと意欲を持つ場として、年一回開催されています。

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7月 FAJ中部支部定例会 「TOC×Fでチーム一丸となって目標を達成する」というCCPM(クリティカル・チェーン・プロジェクト・マネジメント)とファシリテーションを掛け合わせるテーマでワークショップを行いました。

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10月 FAJ関西支部定例会 「協調的対立解消に必要なプロセスを見つけよう!」というテーマでワークショップを行いました。

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※この他にも、全国のFAJ定例会や例会、自主勉強会など、開催実績は多数ございます。